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デザインの類似 ※「バトルガールハイスクール」の粒咲あんことの比較。 キャラクター詳細 +長文にご注意下さい。 目次 デザインの類似 目次 プロフィール スペックデータ 艦船の歴史 戦後 名誉 現在 大衆文化において トレパク検証 デザイン検証 動画まとめ プロフィール キャラクター名 駆逐艦ラフィー(USS Laffey) 所属 ユニオン(アメリカ) 絵師/イラストレーター かえで(夢咲楓) 声優/ボイス 長縄まりあ アニメ/フィギュア 人気や発売は未確認
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FD-03 グスタフ・カール [部分編集] 烈火の咆哮 UNIT U-229 青 2-3-1 C (自動A):このカードは、敵軍赤国力が発生している場合、+1/±0/±0を得る。 宇宙 地球 [2][1][3] メッサーと戦闘力、コスト、テキストが対になっており、再設計元であるジェガンとギラ・ドーガの関係を踏襲している。 相手が赤ならそこそこのコストパフォーマンスを持てるが、それだけといえばそれだけ。 [部分編集] 双極の閃光 UNIT U-426 青 2-3-1 C (自動D):このカードが出撃した場合、敵軍ユニット1枚は、ターン終了時まで-1/±0/±0を得る。 ジェガン系 MS 宇宙 地球 [2][1][3] 複数で出撃しても重複する。が、複数出す必要性があるかはプレイヤー次第である。
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「ナニガサイキョウノボウギョダ!ナニガヒョウコウダ!シネ!ツララバリ!」 氷殻のパルシェンはつららばり×5で死んだ 【氷殻のパルシェン@ポケモン 死亡】 ※氷殻のパルシェンのLvは一桁ぐらいのようです、雑魚の癖に水の石を使いました。 【パルシェン@ポケモン】 【状態】健康 Lv100 特性はスキルリンク(連続攻撃が2~5から5連続ヒット固定になります) 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】1 同じ種族として厨二病ネームとは関心しませんな 2 余計な奴はつららばりでズガンする
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放送日:2007年1月5日 エンディングテーマ:サンサンたいそう A「ばいきんまんとやっこだこくん」 脚本:藤田 伸三 絵コンテ:篠原 俊哉 演出:山内 東生雄 B「ロールパンナとつららちゃん」 脚本:米村 正二 演出:鈴木 寿美 声の出演 アンパンマン:戸田 恵子 ばいきんまん:中尾 隆聖 ジャムおじさん:増岡 弘 バタコ:佐久間 レイ チーズ:山寺 宏一 ドキンちゃん:鶴 ひろみ メロンパンナ:かない みか ロールパンナ:冨永 みーな やっこだこくん:園部 啓一 つららちゃん:本多 知恵子 ちびぞうくん:坂本 千夏 ピョン吉:原 えりこ ウサ子:中村 ひろみ ソフト化情報 【DVD】 それいけ!アンパンマン’08(12)
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フローゼル No.419 タイプ:みず 特性:すいすい(天気が雨の時、素早さが2倍になる) 夢特性:みずのベール(やけど状態にならない) 入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 85 105 55 85 50 115 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) -- こうかなし --- ご存知最強のポケモンであるボーマンダをスカーフりゅうせいぐんだろうとりゅうまいだろうと後出しで倒してしまう最強を超えたポケモン。 そのすばやさは、すいすいが発動すれば無振りでも 最速スカーフガブリアスぬきになってしまう。 まさに厨ポケの代表格であるドラゴンを狩るためのポケモンと言えるだろう。 証明終了型 襷はありえない型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 証明終了型 性格:むじゃきorせっかち 努力値:S252 C228 A30 持ち物:きあいのタスキ 確定技:たきのぼり/れいとうビーム/アクアジェット/気合球orけたぐり 第四世代のトッププレイヤーが使用していた型。 素早さ種族値115からのアクアジェットは強力である。 努力値の調整は以下の通りである。 S252:実数値183となって115族最速の数値を示す。 C228:耐久無振りガブリアスを冷凍Bで確1。 A30:残りに30振ることでたきのぼりで相手を怯ませられる。 HGSSの教え技でけたぐりを覚えるので、気合玉とは選択でいいだろう。 襷はありえない型 性格:ようき、むじゃき 努力値:H124 B60 S252 残り74を調整 持ち物:つららのプレート、達人の帯、しずくのプレート 確定技:たきのぼり/れいとうビーム/アクアジェット/けたぐり 気合の襷をフローゼルに持たせるのはもったいない、 フローゼルに持たせるくらいなら他のポケモンに持たせたいという人向け。 調整先 最速を維持する。 H6,A252,S252振り陽気ガブリアスの逆鱗を確定で耐え、冷凍ビーム+アクアジェットで確定で倒せればよいとする。 ガブリアスの持ち物は有名な襷、スカーフ、ヤチェ持ちを全て倒す。鉢巻ガブは襷がないとさすがにキツかった。 なるべく滝登り(メインウエポン)の威力を高くなるようにする。 逆鱗耐え 陽気A252振りガブリアスの逆鱗を確定で耐える為には、 H124,B60が必要だった(HとBの合計が一番小さい調整) 冷凍B+アクアジェットで確殺 陽気の場合 :つららのプレートまたは達人の帯を持たせて、A52,C20振り(C最小限)で確殺に持ち込めた。 無邪気の場合 :つららのプレートまたは達人の帯を持たせて、A68で確殺に持ち込めた。 無邪気の場合2:しずくのプレートを持たせて、A44,C28振りで確殺に持ち込めた。 陽気の場合は氷柱のプレートなどで冷凍ビームを強化しないと、確定へ持ち込めない。 型サンプル 性格:ようき 持ち物:つららのプレート 努力値:H124 B60 A52 C20 S252(2余る) 性格:無邪気 持ち物:つららのプレート 努力値:H124 B60 A68 CorD6 S252(CorDの6は他に振っても変化なし) 性格:無邪気 持ち物:しずくのプレート 努力値:H124 B60 A44 C28 S252(2余る) 下に行くほど、滝登りの威力が高い。 無邪気は陽気より特殊耐久が低い(襷がないので結構痛い)。 ちなみに無邪気C44振りつららのプレート持ちの冷凍ビームでH6振りガブリアスを確定一発に持ち込める。 ガブを逃がしたくない人や鉢巻ガブを倒したい人は此方も考慮に。 ただし、特殊は脆いし攻撃も低い。 覚える技 レベルアップ ブイゼル フローゼル ブイゼル フローゼル 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 DP DP BW BW - 1 - 1 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 1 1 1 1 ソニックブーム - 90 ノーマル 特殊 20 1 1 1 1 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 1 1 1 1 みずあそび - - みず 変化 15 - - - 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 3 3 3 3 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 6 6 6 6 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 10 10 10 10 おいうち 40 100 あく 物理 20 15 15 15 15 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 21 21 21 21 アクアジェット 40 100 みず 物理 20 - 26 - 26 かみくだく 80 100 あく 物理 15 28 29 28 29 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 36 39 36 39 うずしお 35 85 みず 特殊 15 45 50 45 50 かまいたち 80 100 ノーマル 特殊 10 - - 55 62 アクアテール 90 90 みず 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 ★ 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 ★ 技49 エコーボイス 40 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 ★ 技55 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 旧技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技55 しおみず 65 100 みず 特殊 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 DP Pt HS BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ○ みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ○ きりさく 70 100 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ ○ かぎわける - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ ○ おうふくビンタ 15 85 ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 ○ ○ ○ ○ バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ アクアリング - - みず 変化 20 ○ さきどり - - ノーマル 変化 20 ○ すりかえ - 100 あく 変化 10 ○ スイープビンタ 25 85 ノーマル 物理 10 教え技 Pt HS BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 遺伝 タマゴグループ 水中1/陸上 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 Lv.26でフローゼルへ 遺伝経路 全てドーブルでOK。
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- 0話 - ルフィール 「見つかってしまいましたわ」 リッチバーン 「ルフィール… どうしてこんなとこに?」 ルフィール 「それは… あなたがドコに行くのかをたしかめに…」 リッチバーン 「え…? まさか、俺の跡をつけてたのか? どうして?」 ルフィール 「そんなこと決まってますわ ミューノ様をお守りするためです!」 リッチバーン 「お守りって… オレがミューノになんかするとでも思ってたのか!?」 ルフィール 「そのとおりですわ」 リッチバーン 「そんなことあるか!」 ルフィール 「絶対そうだとは言い切れませんわ」 リッチバーン 「言い切れるって!絶対! 今日はいろいろあったんでアタマを冷やしてたんだよ!」 ルフィール 「なるほど 知恵熱ですね」 リッチバーン 「うん! そうだよ …って、おい!」 ルフィール 「今日のところは本当にミューノ様とは関係ないようですね では、もう用はありませんわ 私はかえります」 リッチバーン 「なんだよ、それ せっかくパートナーになったんだからもっと仲良くしようぜ」 ルフィール 「うぅ… とてももっともなことを言われた様な気がしますわ…」 リッチバーン 「良い武器を作るためにも大切なことなんだしさ な」 ルフィール 「たしかにそうみたいですね わかりましたわ」 リッチバーン 「それじゃ、あらためて これからもよろしくな ルフィール!」 ルフィール 「はい こちらこそ」 リッチバーン 「よーしっ! 景気づけにアレを叫ぼう!」 ルフィール 「あれというと? もしかして、さっきの…」 リッチバーン 「鍛冶師なら! ハンマーは… …ってどうしたんだよ?」 ルフィール 「す…すみません やっぱりはずかしくって… また今度お願いしますわ」 リッチバーン 「あ… そんなにはずかしいことか?」 - 1話 - ルフィール 「見つけましたわ」 リッチバーン 「あ、ルフィール」 ルフィール 「ついさっきミューノ様の目が覚めましたわ! すっかり元気になったようです」 リッチバーン 「よかったな、ルフィール」 ルフィール 「本当ですわ それもこれもあの薬のおかげです ご協力ありがとうございました」 リッチバーン 「そんなのいいよ オレも好きでやったんだからさ」 ルフィール 「好きで!? …と言うことは もしかしてあなたミューノ様に好意を…」 リッチバーン 「そ、そういうことじゃなくて! ほら、親方にジャマっていわれたし修行にもなるしさ!」 ルフィール 「ふーん… そうですか…」 リッチバーン 「それに、薬ができたのは 親方がミューノをみててくれたりザックが手伝ってくれたからだぜ」 ルフィール 「たしかに、そうですわね… みなさんのおかげですわ それなのに私ったら 親方さんをうたがってしまうなんて なんてヒドイことを…」 リッチバーン 「ルフィール… お前…」 ルフィール 「こんなことがバレたら親方さんにどんな目にあわされるか… うぅ…」 リッチバーン 「そっちか!? まあ、親方のためにもさ いっしょに修行をがんばろうぜ」 ルフィール 「そうですわね…」 リッチバーン 「オレもさ ルフィールがいてくれて本当に助かってたんだよ! 強い武器も作れるようになったし 強い相手とも戦えるようになったしね」 ルフィール 「本当ですか うれしいですわ」 リッチバーン 「じゃ、これからもよろしくたのむぜ ルフィール」 ルフィール 「おまかせください!」 - 2話 - ルフィール 「ここでしたか 親方さんとの勝負があるのに もっと準備とかしなくていいんですか?」 リッチバーン 「まあね 相手が親方だから今さらジタバタしたって仕方ないよ それより、キンチョーしすぎると実力を出せないぜ」 ルフィール 「たしかにそうかもしれませんわ… 落ち着かないと…」 リッチバーン 「そういえば、ルフィール 今回はガマンしてくれてありがとな」 ルフィール 「ガマン? ガマンならあなたのパートナーになった時からずっとしていますわ」 リッチバーン 「ヒドイこと言うなぁ! そういうことじゃなくてさ 魔石を取りかえす時のことさ!」 ルフィール 「はあ」 リッチバーン 「本当はさっさとあいつらをやっつけて魔石を取り戻したかったんだろ? でも、オレのためにそれをガマンしてくれて… ありがとな」 ルフィール 「本当ですわ! もうあなたのためにあんなガマンをするなんて、まっぴらですわ」 リッチバーン 「そ、そんな…」 ルフィール 「パートナーがあんな目にあっているのに戦いをさけるためには助けることすら許されないなんて…」 リッチバーン 「ルフィール…」 ルフィール 「あなたが、ミューノ様のために土下座とかいう格好までさせられていたと言うのに… 私は、見てることしかできなくて… あんなガマンなんて、もう絶対にしたくないですわ…」 リッチバーン 「あれか… あれはかなりカッコわるかったな」 ルフィール 「そんなことありませんわ! 大切なものを守るためにけんめいに耐えている姿 とてもムネをうたれましたわ 格好良かったです」 リッチバーン 「ルフィール…」 ルフィール 「あなたがそこまでできる人だからミューノ様の心も動いたのかもしれません…」 リッチバーン 「え…? それってどういうこと?」 ルフィール 「はぁ… とんだニブチンさんですわ…」 リッチバーン 「な、なんだよ、それ!?」 - 3話 - ルフィール 「スゴイ大きなため息ですね」 リッチバーン 「あ、ルフィール…」 ルフィール 「本当に大変なことになりましたね」 リッチバーン 「ああ… まったくどうしたらいいんだか…」 ルフィール 「わかっているとは思いますけど私は絶対に、ここでなんか働きませんからね」 リッチバーン 「そりゃあ、わかってるけど…」 ルフィール 「ならいいんですけど あの時、なんだかちょっとうれしそうに見えましたから…」 リッチバーン 「たしかに鍛冶師として働かないかって言われたとき、少しうれしかったよ オレのウデが認められた気がしてさ でも、何だよ、ダンナって… こんなことになるなんてオレだって思ってなかったよ…」 ルフィール 「あら、そうですか? カワイイ子に告白されたこともうれしかったんじゃないですか?」 リッチバーン 「ばっ…! なに言ってるんだよ!」 ルフィール 「ただ…、忘れないでくださいね 私の使命はミューノ様を守ることですわ」 リッチバーン 「それは…」 ルフィール 「だからミューノ様を悲しませる人は敵ですよ たとえ、あなたでも」 リッチバーン 「トホホ…」 - 4話 - ルフィール 「こんなところにいたんですね さがしましたよ リッチーさん」 リッチバーン 「あ、ごめん… 歩いてたら、なんとなくここに来ちゃってて…」 ルフィール 「何を考えてるんですか? すぐ近くにボスタフ工房があるんですよ こんな場所でボーっとしてないで… しっかりミューノ様をお守りしなくてなりませんわ!」 リッチバーン 「そりゃ、そうだけど… そんなキケンなところなのにどうしてミューノは逃げないんだ?」 ルフィール 「それは…、まだこの町でやることが残ってるみたいで…」 リッチバーン 「それが何かってのは… ま、いつもどおりヒミツなんだろうけどな…」 ルフィール 「はい…」 リッチバーン 「はあ… わからないことだらけだな…」 ルフィール 「それではもうミューノ様をお守りすることなんてできませんか?」 リッチバーン 「そんなことないけど… 親方も言っていただろ 鍛冶師の約束は鋼よりカタイんだ ルフィールがオレのパートナーであるかぎり オレはミューノを守るよ」 ルフィール 「たとえロブ親方さんの死んでしまった原因がミューノ様にあったとしても?」 リッチバーン 「それは…」 ルフィール 「そうですよね… ま、そのときは仕方ありませんわ 私があなたのパートナーをやめるまでです」 リッチバーン 「な…! どうして…!?」 ルフィール 「そうすればあなたにはミューノ様をお守りする理由なんてないでしょう? どうとでも好きにできますよ」 リッチバーン 「ルフィール でもお前だって鍛冶師の約束を…」 ルフィール 「ミューノ様をお守りするためです 鍛冶師の約束をやぶることなどヘッチャラですわ!」 リッチバーン 「ルフィール…」 - 5話 - リッチバーン 「ルフィール?」 ルフィール 「はい… あなたも無事の様で安心しましたわ…」 リッチバーン 「おう! オレは元気だぜ! ルフィールこそ大丈夫なのか?」 ルフィール 「はい、一応は…」 リッチバーン 「よかった… じゃ、ミューノは? ミューノはどうなった?」 ルフィール 「それがわからないんです… がんばったんですけど、あなたたちを助けるだけで精一杯で…」 リッチバーン 「そっか… ルフィールが助けてくれたんだな ありがとう で、ここはどこなんだ?」 ルフィール 「それはわかりません… ただ、カンゲイされてはいないようですね…」 リッチバーン 「たしかに… こんなところに入れられてるんだもんな… なんとかして逃げ出さないと… こんなカベくらいお前の力でぶっこわせないか?」 ルフィール 「それが、妙な腕輪をつけられて力を出すことがでないんです…」 リッチバーン 「妙なうでわ…? そうなのか…」 ルフィール 「なんとかして、ミューノ様を助けだす方法を考えないと…」 リッチバーン 「あの連中、ミューノの持ってた魔石をねらってたんだな… アレは一体、なんなんだ? …って、ヒミツだったか」 ルフィール 「こんなことになってしまった以上 あなたにもお話するべきなのかも ミューノ様をお守りするためにも…」 リッチバーン 「そうなのか?」 ルフィール 「あのコヴァンの魔石は ミューノ様の家族が代々守ってきたものなんです」 リッチバーン 「守ってきた? すごい力があるって言ってたもんな 宝物みたいなもんなのか?」 ルフィール 「宝物とはちょっとちがうかも… 強すぎる力を悪用されないように かくしてきたワケですからね しかしどこから話がもれたのか 村に突然アニスさんたちがやってきて魔石をよこせとあばれたんです… 村はもう、メチャメチャで… そのときミューノ様はお父様に魔石をたくされたんです…」 リッチバーン 「それで、村から逃げてきたのか… じゃあ、今その村がどうなってるのかは…」 ルフィール 「わかりません… でも、あの様子では…」 リッチバーン 「そんな… そんなつらい目にあってたのにオレたちにはずっとだまってたのか…」 ルフィール 「ミューノ様はできるだけあなたたちを巻き込まないようにと考えていましたからね…」 リッチバーン 「オレさ… お前がどうしてミューノを守りたいかわかったような気がするよ… だから、オレもがんばる!」 ルフィール 「リッチーさん…」 リッチバーン 「もっともっとがんばって お前といっしょにミューノを守りぬくよ!」 ルフィール 「はい! がんばりますわ!」 リッチバーン 「おう! …ってまず この状態をなんとかしないといけないなぁ…」 - 6話 - ルフィール 「あら ここにいたんですか こんなところで何してたんですか?」 リッチバーン 「あ、ちょっとね… 明日の勝負のことを考えてたんだ」 ルフィール 「1対1の勝負ですものねえ 私がついていないとやっぱりコワいですか?」 リッチバーン 「なに言ってんだ! あんなヤツ、オレひとりで楽勝だぜ! …と言いたいところなんだけど やっぱひとりはちょっと、な」 ルフィール 「リッチーさん…」 リッチバーン 「でも、お前にばっかカッコイイとこ とられてちゃカッコワルイからな オレもがんばらないと」 ルフィール 「本当ですか? 私、カッコイイですか? うれしいですわ」 リッチバーン 「うん! かみの毛がバクハツしてさ すっげえカッコよかったぜ」 ルフィール 「なんかビミョーに ほめられてないような気が…」 リッチバーン 「いや、カッコよかったって すっごい強かったし」 ルフィール 「だから前から言ってるじゃないですか 私は強いって 今までは力が入らなかっただけです」 リッチバーン 「そ、そうだった 忘れてたよ、悪い悪い でもよかったな、また変身できて」 ルフィール 「そうですね… 私、力を出すことだけに精一杯で大事なことを忘れていたんです あのときリッチーさんが 私にそのことを思い出させてくれたから 私は変身できたんです」 リッチバーン 「うーんと… オレ、何かしたっけ…?」 ルフィール 「しましたよ すっごくカッコよかったですわ」 リッチバーン 「え~、そうかな~ なんだかよくわからないけど そんなほめられるとテレるなぁ でも… ルフィールが忘れてた大事なことって、何?」 ルフィール 「それは… ヒミツですわ」 - 7話 - ルフィール 「見つけましたよ リッチーさん! どうしたんですか 今日はおとなしくしてなさいって親方さんに言われましたよ?」 リッチバーン 「でもさぁ、アニスたちは今でもどこかでミューノを狙ってるんだぜ ジッとしてられなくてさ…」 ルフィール 「たしかにそうですわ あの人たちも正体を知られたので 何をするかわかりませんわ… ミューノ様のため、よりいっそう注意しなくては…!」 リッチバーン 「そうだな 一日も早くあいつらを捕まえてミューノを安心させてやろう! ルフィールも変身できるようになったしな! たよりにしてるぜ!」 ルフィール 「おまかせください!」 リッチバーン 「よっし! これからが、本番ってワケだな… 初心に返って、気合い入れるか!」 ルフィール 「気合い? もしかして…」 リッチバーン 「そうだよ 覚えてるだろ? 最初に叫んだアレだ!」 ルフィール 「やっぱり…!」 リッチバーン 「鍛冶師なら! ハンマーは… …ってどうしたんだよ?」 ルフィール 「す、すみません… やっぱりアレはまだはずかしくて また今度でおねがいしますわ」 リッチバーン 「はずかしさなんて 1回叫んじゃえば…」 ルフィール 「それはそうと明日の話し合いで魔石が狙われていることを認めさせないとダメですわ! がんばりましょう!」 リッチバーン 「あ…うん」 - 8話 - ルフィール 「あら、リッチーさん 今日のところは休んでいたほうがいいんじゃないですか?」 リッチバーン 「たしかに今日は ヒドイ目にあったもんなぁ… ルフィールも大丈夫か?」 ルフィール 「あんなアタマの方と長い間同じ部屋に入れられたんですよ 大丈夫なワケありませんわ! この怒り、あの人を見つけ出した時 3倍にして返してあげますわ! …って、私はこんな感じですけど リッチーさんの方こそ大丈夫ですの?」 リッチバーン 「まあな アイツらには結構やられちまったけど 一番こたえたのは… ギランってヤツにだきつかれたことだな 思い出すと、まだヘコむけど…」 ルフィール 「ああ、たしかにアレは… うぅ…、想像しただけで鳥肌が立っちゃいましたわ」 リッチバーン 「実際はその3倍以上のつらさだぞ 多分… それに… アニスのヤツが言ったことも…」 ルフィール 「何ですか、それは?」 リッチバーン 「あ、いや… 別にいいんだ…」 ルフィール 「私にも言えないなんて なにやらとても大変なことがあったような予感がしますわ…」 リッチバーン 「あ、いや… なんというか…」 ルフィール 「いいえ、ムリしなくてもいいですわ あの人たちが最低なことはわかりました もう絶対に許しませんわ! 今度あの人たちに会った時は そのことを絶対に思い知らせてあげますわ!」 リッチバーン 「うれしいけど、コワイ…」 ロブ親方のことはルフィールにも言えなかったな… - 9話 - ルフィール 「リッチーさん… …」 リッチバーン 「アニスたちも捕まえたし あとはゴヴァンの魔石を戻せばおしまいだな…」 ルフィール 「そうですね ウェルマン様の調子も 大分よくなったそうですわ」 リッチバーン 「そっか… よかったな、ミューノ…」 ルフィール 「はい… リッチーさんもご苦労様でした あと少し、がんばりましょう!」 リッチバーン 「そうだな… それにしても、お前と会ってから いろんなことがあったな…」 ルフィール 「本当ですわ、まさか私が鍛冶師のパートナーになるなんて思ってもみませんでしたわ」 リッチバーン 「どうだった? 鍛冶師のパートナーは面白かった?」 ルフィール 「そうですね… とっても熱かったですわ」 リッチバーン 「あはは… そっか…、ごめんな…」 ルフィール 「うふふ、冗談ですわ とても楽しかったですよ 色んな形ができるんですもの それに、リッチーさんといると 毎日ドキドキすることばかりで…」 リッチバーン 「それってコワかったってこと?」 ルフィール 「ち、ちがいますわ! リッチーさんがムチャばかりして 心配してばっかりだったってことですわ」 リッチバーン 「それはスミマセンでしたね」 ルフィール 「これからは親方さんのためにも あまりムチャはしないで立派な鍛冶師になってくださいね」 リッチバーン 「うん、まかせとけって! いつかルフィール用の武器も作ってやるからな」 ルフィール 「はい 楽しみに待ってますわ」 リッチバーン 「そういえば、ルフィール 魔石を戻しに行く前になんかやり残したこととかないのか?」 ルフィール 「やり残したこと、ですか… えっと… 特にないと思いますけど…」 リッチバーン 「そ、そうなのか… なんかさびしいなぁ…」 ルフィール 「急に言われても… ちょっと考えてみますわ」 - 個人イベント - リッチバーン 「そういえば、ルフィール 今までお前とはたくさん武器を作ってきたよなぁ」 ルフィール 「そうですよね どの武器も大好きですわ とても良い思い出になりました」 リッチバーン 「あの時勝負に負けて良かったって?」 ルフィール 「そうかもしれませんわ 力がちゃんと出せなかったのもついてたのかもしれませんね 今みたいに本気が出せたら 絶対負けないと思いますから」 リッチバーン 「絶対? そんなことないだろ? なんならもう1回勝負するか?」 ルフィール 「やめといた方がいいですわ 絶対ケガしちゃいますから」 リッチバーン 「絶対!? あーもー勝負だ! 勝負しよう!」 ルフィール 「ちょっと、本気なんですの? 今ムチャはしない方が絶対良いと思うんですけど」 リッチバーン 「絶対…」 ルフィール 「あ、あはは… まいりましたわ… そうですねぇ… じゃあこうしましょう リッチーさんは武器を好きなだけ持ってきていいですわ」 リッチバーン 「なんだよ、それ」 ルフィール 「だって、武器がこわれちゃったら 勝負にはなりませんし」 リッチバーン 「…」 ルフィール 「あれ? どうしたんですの? リッチーさん?」 リッチバーン 「ひとつだ!」 ルフィール 「は? 何がですの?」 リッチバーン 「お前との勝負に使う武器はひとつで十分だって言ってるんだ…」 ルフィール 「そんな、ムチャですわ… 絶対やめておいた方が…」 リッチバーン 「絶対やる!」 ルフィール 「そ、そうですか… そこまで言うのでしたらしかたありませんわ」 リッチバーン 「じゃあ、オレは武器を選ぶから少し待ってろよ」 ルフィール 「分かりましたわ 工房の前で待ってます」 ルフィール 「どうですか 勝負の準備はできましたか?」 ⇒「最高の武器を選んできたぜ」 リッチバーン 「この武器ならお前も手加減してられないだろ?」 ルフィール 「そうですね… じゃあ、私も本気で…」 (変身) ルフィール 「いきますよ!!!」 ⇒戦闘勝利後 (変身戻) ルフィール 「ああ…、私… また負けてしまいました」 リッチバーン 「なんだよ そんな落ち込むなって!」 ルフィール 「でも私… 今回は自信があったんです それなのに…」 リッチバーン 「そんなに勝ちたちゃ 強い技を使えばよかったのに」 ルフィール 「なに言ってるんですの? そんなことをしたらリフさんが…」 リッチバーン 「ルフィール…」 ルフィール 「あのですね… リフさん 実は、私… こうみえても すっごくコワがりなんですよ」 リッチバーン 「えっ!?」 ⇒そんなこと知ってるよ リッチバーン 「だってけっこうコワがってただろ?」 ルフィール 「そ、そんなことありませんわ!」 リッチバーン 「どっちなんだよ コワがりじゃなかったのか?」 ルフィール 「あ… そうでした…」 ⇒そっか…、知らなかった リッチバーン 「そうだったんだ…」 ルフィール 「ちょっとしたことでコワがっちゃうからメイトルパにいたときはいつも兄にからかわれてばかりで…」 リッチバーン 「へぇ… ルフィール、お兄さんがいたんだ」 ルフィール 「私、そんな自分が大キライで ミューノ様に召喚されてからずっと勇気を出してきたつもりです そうやってミューノ様を守り抜いてここまでやってこれたので少し自信がついていたのですが… リフさんに召喚されたあと 上手く力が出せなくなってからは私…」 リッチバーン 「ルフィール…」 ルフィール 「力が出ないかわりに、いつも以上に自分ではがんばってたつもりですけど本当は力になれてなかった気が… リフさんを守るどころか 本当は、私、リフさんに守られてばかりいたんじゃ…」 リッチバーン 「なんだよ そんなこと気にしてたのか? 前にも言っただろ… パートナーは助け合うのが当然だってな」 ルフィール 「そうですわ 助け合うのがパートナーで助けられているだけでは…」 リッチバーン 「なに言ってるんだよ いつだってオレはルフィールに助けられてるんだぜ さっきの勝負に使った武器だって ルフィールといっしょに修行したからできた武器なんだ… だから、オレが勝てたのはルフィールがいてくれたから …ってことになるだろ?」 ルフィール 「リッチー、さん…」 リッチバーン 「だからルフィール あんまムリすんなよ オレもお前の力になりたいんだ これからコワイって思った時はちゃんとオレに教えてくれよ そうすれば…」 ルフィール 「ダメですわ! だって私、コワがりなのはイヤなんですもの…」 リッチバーン 「ルフィール…」 ルフィール 「でも、本当にコワくなっちゃって 勇気が出せなくなりそうな時は… その…」 リッチバーン 「何?」 ルフィール 「あの… 手をつないでも、いいですか?」 リッチバーン 「な、なんだよ、そんな… いいよ、それくらい…」 ルフィール 「リッチーさん… ありがとうございます…」 リッチバーン 「いいっていいって これからもふたりでがんばろうぜ!」 ルフィール 「はい! がんばりましょう ふたりで!」 - ED - リッチバーン 「ミューノと出会って ルフィールの召喚石を拾って ホントに色んなコトがあったな」 ルフィール 「ミューノ様もあなたにさえ会わなければ召喚石を落とすことなどありませんでしたけどね」 リッチバーン 「なんだよ、そんなこと… … あるかな」 ルフィール 「別に責めているワケではありませんわ あなたに出会えたからこそミューノ様を救うことができたのですから…」 リッチバーン 「そんな…、そっかな… たしかにルフィールだけだったら…」 ルフィール 「なんですか!?」 リッチバーン 「だってさ、ルフィール コワがりだし…」 ルフィール 「そ、そんなこと… … ありますね コワくて何度もくじけそうになったけど リッチーさんがいたから、私 勇気を出すことができたんですわ ありがとうございました」 リッチバーン 「そんな… なんか、テレちゃうな…」 ルフィール 「だから、これからも よろしくお願いしますわ」 リッチバーン 「そうだね… 100万バームをかせがないとならないしな…」 ルフィール 「何を弱気になっているんですか! シッカリ気合いを入れないと100万バームなんてかせげませんわ」 リッチバーン 「そ、そうか、気合いだな… わかったぜ! そういうときはアレだな!」 ルフィール 「アレ? もしかして…」 リッチバーン 「鍛冶師なら! ハンマーは、友!」 ルフィール 「ハンマーは、力!」 リッチバーン ルフィール 「ハンマーは、命!」 リッチバーン 「ありがとう、ルフィール いっしょに叫んでくれるなんてすっごくうれしいぜ!」 ルフィール 「そんな、当然ですわ これからは今まで以上にふたりでがんばらないとダメですからね」 リッチバーン 「そうだな これからもふたりでがんばろうぜ」 ルフィール 「はい、リッチーさん! そして…」 これからも私に勇気をわけてくださいね
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ゲオルクグスタフ(2)(ゲオルク・グスタフ) 神聖ローマ帝国のプファルツ=フェルデンツ公の系譜に登場する人物。 関連: ゲオルクグスタフ (ゲオルク・グスタフ、父) マリーエリーザベトフォンプファルツツヴァイブリュッケン (マリー・エリーザベト・フォン・プファルツ=ツヴァイブリュッケンム、母)
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+各トロフィーへのアンカー(クリックで展開) 各トロフィーへのアンカー 全ソノブイコンプリート 全エピソードクリア アクアライブラリ 全[小型生物]登録 アクアライブラリ 全[中型生物]登録 アクアライブラリ 全[大型生物]登録 アクアライブラリ 全[発見物]登録 アクアライブラリ全登録 プラチナトロフィー 「しらべの海」発見 「トゥナの隠れ家」発見 「いざないの海」発見 「アトラスの柱」発見 「冒険の門」発見 「啓示の海」発見 「ヒナの裏庭」発見 「ささやきの海」発見 「祈りの海」発見 「神殿」発見 「世界のヘソ」発見 ニシキヤッコ(シンガー)・コンプリート トゲチョウチョウウオ(シンガー)・コンプリート クマノミ(シンガー)・コンプリート オオウミウマ(シンガー)・コンプリート ピカソトリガーフィッシュ(シンガー)・コンプリート アオウミガメ(シンガー)・コンプリート ナンヨウハギ(シンガー)・コンプリート タテジマキンチャクダイ(シンガー)・コンプリート ナポレオンフィッシュ(シンガー)・コンプリート ツノダシ(シンガー)・コンプリート ロイヤル・グランマ(シンガー)・コンプリート チョウチンアンコウ(シンガー)・コンプリート シーラカンス(シンガー)・コンプリート マンボウ(シンガー)・コンプリート ハリセンボン(シンガー)・コンプリート フクロウナギ(シンガー)・コンプリート マンタ(シンガー)・コンプリート バンドウイルカ(シンガー)・コンプリート オウムガイ(シンガー)・コンプリート ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ(シンガー)・コンプリート 「クマノミ」シリーズ・コンプリート 「チョウチョウウオ」シリーズ・コンプリート 「シーホース」シリーズ・コンプリート 「カレイ」シリーズ・コンプリート 「フグ」シリーズ・コンプリート 「ウツボ」シリーズ・コンプリート 「マンボウ」シリーズ・コンプリート 「ビルのログ」全解除 「ミームパネル」全解除 「ミームの木」コンプリート ソナーゲーム全クリア +編集者向け 編集者向け トロフィーページテーブル改廃 トロフィー トロフィー名 条件 備考 全ソノブイコンプリートBronze Trophy すべてソノブイのバッテリーを交換し、再起動させた 全エピソードクリアSilver Trophy すべてのエピソードをクリアした アクアライブラリ 全[小型生物]登録Silver Trophy アクアライブラリに登録可能な[小型生物]をすべて登録した アクアライブラリ 全[中型生物]登録Silver Trophy アクアライブラリに登録可能な[中型生物]をすべて登録した アクアライブラリ 全[大型生物]登録Silver Trophy アクアライブラリに登録可能な[大型生物]をすべて登録した アクアライブラリ 全[発見物]登録Silver Trophy アクアライブラリに登録可能な[発見物]をすべて登録した アクアライブラリ全登録Gold Trophy アクアライブラリに登録可能なものをすべて登録した プラチナトロフィーPlatinum Trophy すべてのトロフィーを獲得した Secret Trophies トロフィー名 条件 備考 「しらべの海」発見Bronze Trophy 「しらべの海」を発見した 「トゥナの隠れ家」発見Bronze Trophy 「トゥナの隠れ家」を発見した 「いざないの海」発見Bronze Trophy 「いざないの海」を発見した 「アトラスの柱」発見Bronze Trophy 「アトラスの柱」を発見した 「冒険の門」発見Bronze Trophy 「冒険の門」を発見した 「啓示の海」発見Bronze Trophy 「啓示の海」を発見した 「ヒナの裏庭」発見Bronze Trophy 「ヒナの裏庭」の発見した 「ささやきの海」発見Bronze Trophy 「ささやきの海」を発見した 「祈りの海」発見Bronze Trophy 「祈りの海」を発見した 「神殿」発見Bronze Trophy 「神殿」を発見した 「世界のヘソ」発見Bronze Trophy 「世界のヘソ」を発見した ニシキヤッコ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ニシキヤッコ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした トゲチョウチョウウオ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy トゲチョウチョウウオ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした クマノミ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy クマノミ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした オオウミウマ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy オオウミウマ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした ピカソトリガーフィッシュ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ピカソトリガーフィッシュ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした アオウミガメ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy アオウミガメ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした ナンヨウハギ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ナンヨウハギ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした タテジマキンチャクダイ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy タテジマキンチャクダイ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした ナポレオンフィッシュ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ナポレオンフィッシュ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした ツノダシ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ツノダシ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした ロイヤル・グランマ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ロイヤル・グランマ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした チョウチンアンコウ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy チョウチンアンコウ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした シーラカンス(シンガー)・コンプリートBronze Trophy シーラカンス(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした マンボウ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy マンボウ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした ハリセンボン(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ハリセンボン(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした フクロウナギ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy フクロウナギ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした マンタ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy マンタ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした バンドウイルカ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy バンドウイルカ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした オウムガイ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy オウムガイ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ(シンガー)・コンプリートBronze Trophy ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ(シンガー)のソナーゲームをすべてクリアした 「クマノミ」シリーズ・コンプリートBronze Trophy 「クマノミ」シリーズ 全7種コンプリート カクレクマノミハマクマノミクマノミトウアカクマノミハナビラクマノミセジロクマノミワイドバンドアネモネフィッシュ 「チョウチョウウオ」シリーズ・コンプリートBronze Trophy 「チョウチョウウオ」シリーズ 全16種コンプリート ティドロップ・バタフライフィッシュハタタテダイハシナガチョウチョウウオスミツキトノサマダイトゲチョウチョウウオシテンチョウチョウウオチョウハンティンカーズバタフライギアナバタフライゴールデンバタフライアケボノチョウチョウアミメチョウチョウトノサマダイウミヅキチョウチョウウオフエヤッコダイブラックピラミッド・バタフライフィッシュ 「シーホース」シリーズ・コンプリートBronze Trophy 「シーホース」シリーズ 全5種コンプリート タツノオトシゴオオウミウマクロウミウマリーフィーシードラゴンウィーディーシードラゴン 「カレイ」シリーズ・コンプリートBronze Trophy 「カレイ」シリーズ 全6種コンプリート ヒラメオヒョウマガレイアカガレイイシガレイメイタカレイ 「フグ」シリーズ・コンプリートBronze Trophy 「フグ」シリーズ 全9種コンプリート コクテンフグシマキンチャクフグショウズカウフィッシュミナミハコフグトラフグマフグシマフグクサフグハリセンボン 「ウツボ」シリーズ・コンプリートBronze Trophy 「ウツボ」シリーズ 全4種コンプリート ハナヒゲウツボウツボトラウツボドクウツボ 「マンボウ」シリーズ・コンプリートBronze Trophy 「マンボウ」シリーズ 全3種コンプリート マンボウアカマンボウクサビフグ 「ビルのログ」全解除Silver Trophy 「ビルのログ」をすべて解除した コントロールパネルでインフォメーション/ログアーカイブを開き、解除されたログを既読にする事 「ミームパネル」全解除Silver Trophy 「ミームパネル」をすべて解除した 「ミームの木」コンプリートSilver Trophy すべての「ミームの木」に実がなった ソナーゲーム全クリアGold Trophy ソナーゲームをすべてクリアした コメント欄 トロフィーページ勝手に手直ししました。見にくかったら元に戻してください。 -- 名無しさん (2008-09-29 22 35 18) 残りのトロフィー、「ビルのログ」全解除だけになったんですが、もう取れないって事ありますか・・・? -- 名無しさん (2008-10-13 13 09 47) トロフィー獲得には時間と頑張りが必要です。まだ、16%orz -- 旅人 (2008-11-22 13 01 44) 「ビルのログ」全解除ですが、既読にしたらベースに戻るとトロフィー貰えました。 -- 名無しさん (2009-10-04 13 41 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/summon_ed/pages/53.html
- 0話 - ルフィール 「見つかってしまいましたわ」 リフモニカ 「ルフィール… どうしてこんなとこに?」 ルフィール 「それは… あなたがドコに行くのかをたしかめに…」 リフモニカ 「え…? まさか、わたしの跡をつけてたの? どうして?」 ルフィール 「そんなこと決まってますわ ミューノ様をお守りするためです!」 リフモニカ 「お守りって… わたしがミューノになんかするとでも思ってたの!?」 ルフィール 「そのとおりですわ」 リフモニカ 「そんなことないって!」 ルフィール 「絶対そうだとは言い切れませんわ」 リフモニカ 「言い切れるって!絶対! 今日はいろいろあったんでアタマを冷やしてたの!」 ルフィール 「なるほど 知恵熱ですね」 リフモニカ 「うん! そうだよ …ってちがうわよ!」 ルフィール 「今日のところは本当にミューノ様とは関係ないようですね では、もう用はありませんわ 私はかえります」 リフモニカ 「なによ、それ せっかくパートナーになったんだからもっと仲良くしようよ」 ルフィール 「うぅ… とてももっともなことを言われた様な気がしますわ…」 リフモニカ 「良い武器を作るためにも大切なことなんだし ね」 ルフィール 「たしかにそうみたいですね わかりましたわ」 リフモニカ 「それじゃ、あらためて これからもよろしくね ルフィール!」 ルフィール 「はい こちらこそ」 リフモニカ 「よーしっ! 景気づけにアレを叫ぼう!」 ルフィール 「あれというと? もしかして、さっきの…」 リフモニカ 「鍛冶師なら! ハンマーは… …ってどうしたの?」 ルフィール 「す…すみません やっぱりはずかしくって… また今度お願いしますわ」 リフモニカ 「あ… そんなにはずかしいこと?」 - 1話 - ルフィール 「見つけましたわ」 リフモニカ 「あ、ルフィール」 ルフィール 「ついさっきミューノ様の目が覚めましたわ! すっかり元気になったようです」 リフモニカ 「よかったね、ルフィール」 ルフィール 「本当ですわ それもこれもあの薬のおかげです ご協力ありがとうございました」 リフモニカ 「そんなのいいよ わたしも好きでやったんだからさ」 ルフィール 「好きで!? …と言うことは もしかしてあなたミューノ様に好意を…」 リフモニカ 「そ、そういうことじゃなくて! ほら、親方にジャマっていわれたし 修行にもなるしさ!」 ルフィール 「ふーん… そうですか…」 リフモニカ 「それに、薬ができたのは親方がミューノをみててくれたりザックが手伝ってくれたからだよ」 ルフィール 「たしかに、そうですわね… みなさんのおかげですわ それなのに私ったら親方さんをうたがってしまうなんてなんてヒドイことを…」 リフモニカ 「ルフィール… あなた…」 ルフィール 「こんなことがバレたら 親方さんにどんな目にあわされるか… うぅ…」 リフモニカ 「そっちなの!? まあ、親方のためにもさ いっしょに修行をがんばろうね」 ルフィール 「そうですわね…」 リフモニカ 「わたしもさ ルフィールがいてくれて本当に助かってたんだよ! 強い武器も作れるようになったし強い相手とも戦えるようになったしね」 ルフィール 「本当ですか うれしいですわ」 リフモニカ 「じゃ、これからもよろしくたのむね ルフィール」 ルフィール 「おまかせください!」 - 2話 - ルフィール 「ここでしたか 親方さんとの勝負があるのにもっと準備とかしなくていいんですか?」 リフモニカ 「まあね 相手が親方だから今さらジタバタしたって仕方ないよ それより、キンチョーしすぎると実力をだせないよ」 ルフィール 「たしかにそうかもしれませんわ… 落ち着かないと…」 リフモニカ 「そう言えば、ルフィール 今日はガマンしてくれてありがとね」 ルフィール 「ガマン? ガマンならあなたのパートナーになった時からずっとしていますわ」 リフモニカ 「ヒドイこと言うなぁ! そういうことじゃなくて魔石を取り返す時のことだよ!」 ルフィール 「はあ」 リフモニカ 「本当はさっさとあいつらをやっつけて魔石を取り戻したかったんでしょ? でも、わたしのためにそれをガマンしてくれて… ありがとう」 ルフィール 「本当ですわ! もうあなたのためにあんなガマンをするなんて、まっぴらですわ」 リフモニカ 「そ、そんな…」 ルフィール 「パートナーがあんな目にあっているのに戦いをさけるためには助けることすら許されないなんて…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「あなたが、ミューノ様のために土下座とかいう格好までさせられていたと言うのに… 私は、見てることしかできなくて…あんなガマンなんて、もう絶対にしたくないですわ…」 リフモニカ 「あれかぁ… あれはかなりカッコわるかったね」 ルフィール 「そんなことありませんわ! 大切なものを守るためにけんめいに耐えている姿 とてもムネをうたれましたわ 格好良かったです」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「あなたがそこまでできる人だから ミューノ様の心も動いたのかもしれません…」 リフモニカ 「え…? それってどういうこと?」 ルフィール 「はぁ… とんだニブチンさんですわ…」 リフモニカ 「な、なによ、それ!?」 - 3話 - ルフィール 「スゴイ大きなため息ですね」 リフモニカ 「あ、ルフィール…」 ルフィール 「本当に大変なことになりましたね」 リフモニカ 「うん… ホントにどうしたらいいんだろ…」 ルフィール 「わかっているとは思いますけど 私は絶対に、ここでなんか働きませんからね」 リフモニカ 「それは、わかってるけど…」 ルフィール 「ならいいんですけど あの時、なんだかちょっとうれしそうに見えましたから…」 リフモニカ 「たしかに鍛冶師として働かないかって言われたとき、少しうれしかったんだ わたしのウデが認められた気がして でも、まさかカンバン娘だなんて… こんなことになるなんてわたしだって思ってなかったよ…」 ルフィール 「あら、そうですか? カンバン娘になれるっていうのもうれしかったんじゃないですか?」 リフモニカ 「ばっ…! そんなことないよ!」 ルフィール 「ただ…、忘れないでくださいね 私の使命はミューノ様を守ることですわ」 リフモニカ 「それは…」 ルフィール 「だからミューノ様を悲しませる人は敵ですよ たとえ、あなたでも」 リフモニカ 「トホホ…」 - 4話 - ルフィール 「こんなところにいたんですね さがしましたよ リフさん」 リフモニカ 「あ、ごめん… 歩いてたら、なんとなくここに来ちゃってて…」 ルフィール 「何を考えてるんですか? すぐ近くにボスタフ工房があるんですよ こんな場所でボーっとしてないで…しっかりミューノ様をお守りしなくてなりませんわ!」 リフモニカ 「そりゃ、そうだけど… そんなキケンなところなのにどうしてミューノは逃げないの?」 ルフィール 「それは…、まだこの町でやることが残ってるみたいで…」 リフモニカ 「それが何かってのは… ま、いつもどおりヒミツなんだろうけどね…」 ルフィール 「はい…」 リフモニカ 「はあ… わからないことだらけだよ…」 ルフィール 「それではもうミューノ様をお守りすることなんてできませんか?」 リフモニカ 「そんなことないけど… 親方も言ってたでしょ 鍛冶師の約束は鋼よりカタイのよ ルフィールがわたしのパートナーであるかぎり わたしはミューノを守るよ」 ルフィール 「たとえロブ親方さんの死んでしまった原因がミューノ様にあったとしても?」 リフモニカ 「それは…」 ルフィール 「そうですよね… ま、その時は仕方ありませんわ 私があなたのパートナーをやめるまでです」 リフモニカ 「な…! どうして…!?」 ルフィール 「そうすればあなたにはミューノ様をお守りする理由なんてないでしょう? どうとでも好きにできますよ」 リフモニカ 「ルフィール でもあなただって鍛冶師の約束を…」 ルフィール 「ミューノ様をお守りするためです 鍛冶師の約束をやぶることなどヘッチャラですわ!」 リフモニカ 「ルフィール…」 - 5話 - リフモニカ 「ルフィール?」 ルフィール 「はい… あなたも無事の様で安心しましたわ…」 リフモニカ 「うん! わたしは元気だよ! ルフィールこそ大丈夫なの?」 ルフィール 「はい、一応は…」 リフモニカ 「よかった… じゃ、ミューノは? ミューノはどうなったの?」 ルフィール 「それが、わからないんです… がんばったんですけど、あなたたちを助けるだけで精一杯で… ここについたとき住民の人たちに捕まってしまって… 気が付いたらこの部屋ですわ…」 リフモニカ 「そっか… ルフィールが助けてくれたんだね ありがとう で、ここはどこなんだろ?」 ルフィール 「それはわかりません… ただ、カンゲイされてはいないようですね…」 リフモニカ 「たしかに… こんなところに入れられてるんだもんね… なんとかして逃げ出さないと… こんなカベくらいあなたの力でこわせない?」 ルフィール 「それが、妙な腕輪をつけられて 力を出すことがでないんです…」 リフモニカ 「妙なうでわ…? そうなんだ…」 ルフィール 「なんとかして、ミューノ様を助けだす方法を考えないと…」 リフモニカ 「あの連中、ミューノの持ってた魔石をねらってたんだね… アレは一体、なんなの? …って、ヒミツだったっけ」 ルフィール 「こんなことになってしまった以上 あなたにもお話しするべきなのかも ミューノ様をお守りするためにも…」 リフモニカ 「そうなの?」 ルフィール 「あのゴヴァンの魔石はミューノ様の家族が代々守ってきたものなんです」 リフモニカ 「守ってきた? すごい力があるって言ってたもんね 宝物みたいなもの?」 ルフィール 「宝物とはちょっとちがうかも… 強すぎる力を悪用されないようにかくしてきたワケですからね しかしどこから話がもれたのか村に突然アニスさんたちがやってきて魔石をよこせとあばれたんです… 村はもう、メチャクチャで… その時ミューノ様はお父様に魔石をたくされたんです…」 リフモニカ 「それで、村から逃げてきたの… じゃあ、今その村がどうなってるのかは…」 ルフィール 「わかりません… でも、あの様子では…」 リフモニカ 「そんな… そんなつらい目にあってたのに わたしたちにはすっとだまってたの…」 ルフィール 「ミューノ様はできるだけあなたたちを巻き込まないようにと考えていましたからね…」 リフモニカ 「わたしね… あなたがどうしてミューノを守りたいかわかったような気がするよ… だから、わたしもがんばる!」 ルフィール 「リフさん…」 リフモニカ 「もっともっとがんばって あなたといっしょにミューノを守り抜くよ!」 ルフィール 「はい! がんばりますわ!」 リフモニカ 「うん! …ってまずこの状態をなんとかしないといけないなぁ…」 - 6話 - ルフィール 「あら ここにいたんですか こんなところで何してたんですか?」 リフモニカ 「あ、ちょっとね…明日の勝負のことを考えてたんだ」 ルフィール 「1対1の勝負ですものねぇ 私がついていないとやっぱりコワいですか?」 リフモニカ 「なに言ってるの! あんな人、わたしひとりで楽勝よ! …と言いたいところなんだけど やっぱひとりはちょっと、ね」 ルフィール 「リフさん…」 リフモニカ 「でも、あなたにばっかカッコイイとことられてちゃカッコワルイからね わたしもがんばらないと」 ルフィール 「本当ですか? 私、カッコイイですか? うれしいですわ」 リフモニカ 「うん! すっごく強くてカッコよかったよ!」 ルフィール 「だから前から言ってるじゃないですか 私は強いって 今までは力が入らなかっただけです」 リフモニカ 「そ、そうだった 忘れてたよ、ごめんごめん でもよかったね、また変身できて」 ルフィール 「そうですね… 私、力を出すことだけに精一杯で大事なことを忘れていたんです あのときリフさんが私にそのことを思い出させてくれたから私は変身できたんです」 リフモニカ 「うーんと… わたし、何かしたっけ…?」 ルフィール 「しましたよ すっごくカッコよかったですわ」 リフモニカ 「え~、そうかな~ なんだかよくわからないけど そんなほめられるとテレるなぁ でも… ルフィールが忘れてた 大事なことって、何?」 ルフィール 「それは… ヒミツですわ?」 - 7話 - ルフィール 「見つけましたよ リフさん! どうしたんですか 今日はおとなしくしてなさいって 親方さんに言われましたよ?」 リフモニカ 「でもさ、アニスたちは今でもどこかでミューノを狙ってるんだよ ジッとしてられなくて…」 ルフィール 「たしかにそうですわ! あの人たちも正体を知られたので何をするかわかりませんわ… ミューノ様のため、よりいっそう注意しなくては…!」 リフモニカ 「そうだね 1日も早くあいつらを捕まえてミューノを安心させてやろう! ルフィールも変身できるようになったしね! たよりにしてるよ!」 ルフィール 「おまかせください!」 リフモニカ 「よおーし! これからが、本番ってワケだね… 初心に返って、気合い入れよっか!」 ルフィール 「気合い? もしかして…」 リフモニカ 「そうだよ 覚えてるでしょ? 最初に叫んだアレよ!」 ルフィール 「やっぱり…!」 リフモニカ 「鍛冶師なら! ハンマーは… ってどうしたの?」 ルフィール 「す、すみません… やっぱりアレはまだはずかしくて また今度でおねがいしますわ」 リフモニカ 「はずかしさなんて 1回叫んじゃえば…」 ルフィール 「それはそうと明日の話し合いで魔石がねらわれていることを認めさせないとダメですわ! がんばりましょう!」 リフモニカ 「あ…うん」 - 8話 - ルフィール 「あら、リフさん 今日のところは休んでいた方がいいんじゃないですか?」 リフモニカ 「たしかに今日は ヒドイ目にあったもんね… ルフィールも大丈夫?」 ルフィール 「あんなアタマの方と長い間同じ部屋に入れられてたんですよ 大丈夫なワケありませんわ! この怒り、あの人を見つけ出した時 3倍にして返してあげますわ! …って、私はこんな感じですけど リフさんの方こそ大丈夫ですの?」 リフモニカ 「まあね アイツらには結構やられちゃったけど 一番こたえたのは… ギランって人に抱きつかれたことだなぁ 思い出すと、まだヘコむけど…」 ルフィール 「ああ、たしかにアレは… うぅ…、想像しただけで鳥肌が立っちゃいましたわ」 リフモニカ 「実際はその3倍以上のつらさだよ 多分… それに… アニスが言ったことも…」 ルフィール 「何ですか、それは?」 リフモニカ 「あ、ううん… 別にいいんだよ…」 ルフィール 「私にも言えないなんて なにやらとても大変なことがあったような予感がしますわ…」 リフモニカ 「あ、いや… なんというか…」 ルフィール 「いいえ、ムリしなくてもいいですわ あの人たちが最低なことはわかりました もう絶対に許しませんわ! 今度あの人たちに会った時はそのことを絶対に思い知らせてあげますわ!」 リフモニカ 「うれしいけど、コワイ…」 ロブ親方のことはルフィールにも言えなかったな… - 9話 - ルフィール 「リフさん… …」 リフモニカ 「アニスたちも捕まえたし あとはゴヴァンの魔石を戻せばおしまいだね…」 ルフィール 「そうですね ウェルマン様の調子も大分よくなったそうですわ」 リフモニカ 「そっか… よかったね、ミューノ…」 ルフィール 「はい… リフさんもご苦労様でした あと少し、がんばりましょう!」 リフモニカ 「そうだね… それにしても、あなたと会ってからいろんなことがあったね…」 ルフィール 「本当ですわ、まさか私が 鍛冶師のパートナーになるなんて思ってもみませんでしたわ」 リフモニカ 「どうだった? 鍛冶師のパートナーは面白かった?」 ルフィール 「そうですね… とっても熱かったですわ」 リフモニカ 「あはは… そっか…、ごめんね…」 ルフィール 「うふふ、冗談ですわ とても楽しかったですよ 色んな形ができるんですもの それに、リフさんといると 毎日ドキドキすることばかりで…」 リフモニカ 「それってコワかったってこと?」 ルフィール 「ち、ちがいますわ! リフさんがムチャばかりして心配してばかりだったってことですわ」 リフモニカ 「それはスミマセンでしたね」 ルフィール 「これからは親方さんのためにもあまりムチャはしないで立派な鍛冶師になってくださいね」 リフモニカ 「うん、まかせといて! いつかルフィール用の武器も作ってあげるからね」 ルフィール 「はい 楽しみに待ってますわ」 リフモニカ 「そういえば、ルフィール 魔石を戻しに行く前になんかやり残したこととかないの?」 ルフィール 「やり残したこと、ですか… えっと… 特にないと思いますけど…」 リフモニカ 「そ、そうなんだ… なんかさびしいなぁ…」 ルフィール 「急に言われても… ちょっと考えてみますわ」 - 個人イベント - リフモニカ 「そういえば、ルフィール 今まであなたとはたくさん武器を作ってきたよね」 ルフィール 「そうですよね どの武器も大好きですわ とても良い思い出になりました」 リフモニカ 「あの時勝負に負けて良かったって?」 ルフィール 「そうかもしれませんわ 力がちゃんと出せなかったのもついてたのかもしれませんね 今みたいに本気が出せたら 絶対負けないと思いますから」 リフモニカ 「絶対? そんなことないでしょ? なんならもう1回勝負する?」 ルフィール 「やめといた方がいいですわ 絶対ケガしちゃいますから」 リフモニカ 「絶対!? あーもー勝負よ! 勝負しよう!」 ルフィール 「ちょっと、本気なんですの? 今ムチャはしない方が絶対良いと思うんですけど」 リフモニカ 「絶対…」 ルフィール 「あ、あはは… まいりましたわ… そうですねぇ… じゃあこうしましょう リフさんは武器を好きなだけ持ってきていいですわ」 リフモニカ 「なによ、それ」 ルフィール 「だって、武器がこわれちゃったら 勝負にはなりませんし」 リフモニカ 「…」 ルフィール 「あれ? どうしたんですの? リフさん?」 リフモニカ 「ひとつよ!」 ルフィール 「は? 何がですの?」 リフモニカ 「あなたとの勝負に使う武器はひとつで十分だって言ってるんだよ…」 ルフィール 「そんな、ムチャですわ… 絶対やめておいた方が…」 リフモニカ 「絶対やる!」 ルフィール 「そ、そうですか… そこまで言うのでしたらしかたありませんわ」 リフモニカ 「じゃあ、わたしは武器を選ぶから 少し待っててよ」 ルフィール 「分かりましたわ 工房の前で待ってます」 ルフィール 「どうですか 勝負の準備はできましたか?」 ⇒「最高の武器を選んできたよ」 リフモニカ 「この武器ならあなたも 手加減してられないでしょ?」 ルフィール 「そうですね… じゃあ、私も本気で…」 (変身) ルフィール 「いきますよ!!!」 ⇒戦闘勝利後 (変身戻) ルフィール 「ああ…、私… また負けてしまいました」 リフモニカ 「ルフィール… そんな落ち込まないで」 ルフィール 「でも私… 今回は自信があったんです それなのに…」 リフモニカ 「そんなに勝ちたいなら 強い技を使えばよかったのに」 ルフィール 「なに言ってるんですの? そんなことをしたらリフさんが…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「あのですね… リフさん 実は、私… こうみえても すっごくコワがりなんですよ」 リフモニカ 「えっ!?」 ⇒そんなこと知ってるよ リフモニカ 「だってけっこう コワがってたでしょ?」 ルフィール 「そ、そんなことありませんわ!」 リフモニカ 「どっちなのよ コワがりじゃなかったの?」 ルフィール 「あ… そうでした…」 ⇒そっか…、知らなかった リフモニカ 「そうだったんだ…」 ルフィール 「ちょっとしたことでコワがっちゃうからメイトルパにいたときはいつも兄にからかわれてばかりで…」 リフモニカ 「へぇ… ルフィール、お兄さんがいたんだ」 ルフィール 「私、そんな自分が大キライで ミューノ様に召喚されてからずっと勇気を出してきたつもりです そうやってミューノ様を守り抜いてここまでやってこれたので少し自信がついていたのですが… リフさんに召喚されたあと 上手く力が出せなくなってからは私…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「力が出ないかわりに、いつも以上に自分ではがんばってたつもりですけど本当は力になれてなかった気が… リフさんを守るどころか 本当は、私、リフさんに守られてばかりいたんじゃ…」 リフモニカ 「なによ そんなこと気にしてたの? 前にも言ったでしょ… パートナーは助け合うのが 当然だって」 ルフィール 「そうですわ 助け合うのがパートナーで助けられているだけでは…」 リフモニカ 「なに言ってるのよ いつだってわたしはルフィールに助けられてるんだよ さっきの勝負に使った武器だって ルフィールといっしょに修行したからできた武器なんだもの… だから、わたしが勝てたのはルフィールがいてくれたから …ってことになるでしょ?」 ルフィール 「リフ、さん…」 リフモニカ 「だからルフィール あんまりムリしないで わたしもあなたの力になりたいんだ これからコワイって思った時はちゃんとわたしに教えてよ そうすれば…」 ルフィール 「ダメですわ! だって私、コワがりなのはイヤなんですもの…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「でも、本当にコワくなっちゃって 勇気が出せなくなりそうな時は… その…」 リフモニカ 「何?」 ルフィール 「あの… 手をつないでも、いいですか?」 リフモニカ 「もちろん! お安いごようだよ エンリョなくどうぞ!」 ルフィール 「リフさん… ありがとうございます…」 リフモニカ 「いいよいいよ これからもふたりでがんばろうね!」 ルフィール 「はい! がんばりましょう ふたりで!」 - ED - リフモニカ 「ミューノと出会って あなたの召喚石を拾って ホントに色んなコトがあったね」 ルフィール 「ミューノ様もあなたにさえ会わなければ 召喚石を落とすことなどありませんでしたけどね」 リフモニカ 「なによ、そんなこと… … あるかな」 ルフィール 「別に責めているワケではありませんわ あなたに出会えたからこそミューノ様を救うことができたのですから…」 リフモニカ 「そんな…、そっかな… たしかにルフィールだけだったら…」 ルフィール 「なんですか!?」 リフモニカ 「だってさ、ルフィール コワがりだし…」 ルフィール 「そ、そんなこと… … ありますね コワくて何度もくじけそうになったけど リフさんがいたから、私 勇気を出すことができたんですわ ありがとうございました」 リフモニカ 「そんな… なんか、テレちゃうな…」 ルフィール 「だから、これからも よろしくお願いしますわ」 リフモニカ 「そうだね… 100万バームをかせがないとならないし…」 ルフィール 「何を弱気になっているんですか! シッカリ気合いを入れないと100万バームなんてかせげませんわ」 リフモニカ 「そ、そうか、気合いだね… わかった! そういうときはアレだね!」 ルフィール 「アレ? もしかして…」 リフモニカ 「鍛冶師なら! ハンマーは、友!」 ルフィール 「ハンマーは、力!」 リフモニカ&ルフィール「ハンマーは、命!」 リフモニカ 「ありがとう、ルフィール いっしょに叫んでくれるなんてすっごいうれしいよ!」 ルフィール 「そんな、当然ですわ これからは今まで以上にふたりでがんばらないとダメですからね」 リフモニカ 「そうだね これからもふたりでがんばろう」 ルフィール 「はい、リフさん! そして…」 これからも私に勇気をわけてくださいね
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スクウェアエニックスのRPG『ドラゴンクエスト』シリーズのスピンオフ作品、 トーセ開発のDS用ソフト「スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団」に登場する大型の戦車。 + 開発会社トーセとは このゲームの製作元のトーセという名前には馴染みが無い人も多いと思う。 任天堂と同じ京都に本拠地を持つこの会社、多くのゲーム会社と契約を結び、開発したソフトは1000タイトルを超える、ゲーム業界最大手の老舗下請け会社である。 日経とか読んでいる方なら、東証一部(日本最大規模の証券市場)に上場している会社で その規模がお分かりになるだろう。 その仕事は総じて出来がよく、手がけた中には大手メーカーの看板タイトルも多数存在する(本作もドラゴンクエストである)が、 最初から最後まで丸々全てゲーム製作を行いつつも自らは著作権を主張せず、クレジットには契約相手の名のみを載せ、 もしくは「スペシャルサンクス:トーセ」の一文のみやスタッフ名が全て偽名……などという暗躍っぷりからその存在を知る人は少ない。 同一のスタッフが様々なソフト会社を出入りしている関係上、守秘義務も絡むためクレジットに表記されるスタッフ名も全て偽名なのだ。 多くの取引相手との関係を保つために、自社ブランドは持たない、縁の下の力持ちであることをポリシーとしており、 設立から長年たった現在でも公表されている自社ブランド作品は唯一『伝説のスタフィー』だけという徹底した謙虚具合である。 しかしながらその『伝説のスタフィー』もまた、堅実かつ面白い内容の傑作アクションとして知られており、 この会社の優秀さを示す一因となっていることは、言うまでも無い。 しかし、かつてこのトーセが開発を行ったゲームで、「クソゲー」と呼ばれるタイトルも数多くある。 が、それは大抵が 仕様書に書かれてある事を忠実に作った結果である という。 仕様書の時点で持ってしまった欠点すらも完全に作り上げてしまうトーセの技術力の高さはそのまま、 この業界で影武者の地位を揺るぎないものとしている。 ……すごいメーカーだ。 戦車なので、勇者をもじって「勇車」となっているのが特徴。 キャタピラ走行。大砲を2門備えており、弾を上下に撃ち分ける事が可能。 また、大砲に入りさえすればあらゆるものを射出することができ、 大砲の弾だけでなく剣・矢・盾など比較的常識的な武具を撃ち出すほか、 トラバサミなどトラップを撃ち込んで敵戦車内に無理やり設置、 自分や仲間や敵を大砲に詰め込めば敵戦車の入口を無視して進入、 「とうがらし」を詰めれば勇車の口から火炎放射…と、とにかくフリーダムである。 ストーリーの鍵を握る重要な存在。 もとはサラスナ古墳に封印されていたが、主人公のスライムが勇者の笛を吹いたことによって封印が解かれる。 ステージの途中で、敵方であるしっぽ団の「大戦車」との戦闘(勇車バトル)が勃発する場面があり、そこで活躍する。 ニンテンドーDSの2画面を活用し、上の画面には戦車の様子が、下の画面には主人公のスライムが戦車の内部を動き回る様子が映し出されており、 上画面に表示される敵戦車の弾の種類や軌道に応じてこちらからも弾を撃ち、相殺および反撃を行い 敵戦車のHPを0にして敵エンジンルームの扉を開き、敵戦車に乗り込んでエンジンにスラ・ストライク(スライム族の体当たり)を打ち込めばステージクリアとなる。 作中では主人公のスラりん+仲間(各種スライムや他のモンスター)の計4人乗りで戦闘を行う。 シドもじゃの経営する「まもの堂」で、耐久力を上げる改造が可能。 また、ACで稼働していた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』で、ボスキャラ兼合体モンスターとしてまさかの再登場を果たした。 「スライム+ももんじゃ+プロトキラー」の三体が合体して誕生する。 可愛い外見に似つかわしくない高い攻撃力を持ち、1ターンに2回連続で攻撃する技もある。 反面回避率は高くなく、雷属性の呪文に弱いので「デイン」を使うモンスター(メイジキメラ、アルミラージ等)が有効。 なお、バージョンによっては敵としては登場しないので注意。 技は2回連続で攻撃する「ガル・ミサイル」と敵全体にダメージを与える「スラ・キャノン」。 HPが高くそこそこ硬いので、自分が使う場合でもなかなか使い勝手が良い。 攻撃モーションをよく見ると、スライムが中に乗っているのがわかる。 また、稼働当時は4/28発売の『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』と連動して、 スラリンガルが敵として登場するか、合体モンスターとしてプレイヤー側で使っている時にすれ違い通信を行うと 『ジョーカー2』で特別なイベントバトルが発生し、スカウトに成功すれば仲間にすることができる。 プロフェッショナル版では、すれちがいでのバトルに勝利し続ける(少なくとも60勝以上)とたまに手に入る事がある。 どう見ても機械のモンスターなのだが、スライムをモチーフにしているためスライム系である。 MUGENでは カオスなキャラに定評のあるgoogoo64氏が製作。 まずデフォルトの時点でかなりデカイ。同氏のゴールドライタンほどじゃないがデカイ。 たくさんのスライムを射出して人間弾幕ならぬスライム弾幕を展開したり、 「とうがらし」の炎を吹き出したり、サボテンボールなど各種モンスターを射出したりと実に様々な攻撃を持つ。 薬草でHPを回復する事も出来、戦車化したギガお(ギガンテス)を呼ぶ事も可能。 そして攻撃力がハンパではない。一応100と標準値なのだが、固めてからの10割も余裕で達成出来る。 見た目はのりものに近いが、それらとは一線を画した芸達者なキャラである。 出場大会 「大会 [勇車スラリンガル]」をタグに含むページは1つもありません。 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ボス)